「玉だん」の取り組み
第5時間目
この日から、実際にパーティション制作を開始しました。各班で協力し、ダンボールを切ったり養生テープで補強したりして、使いやすく丈夫な土台となるよう心掛けました。
第4時間目
プロジェクト名「玉だん~思いやりで乗り越えよう 絆プロジェクト~」が発表されました。班別に、「玉だん」を進めていくために大切なことや、プロジェクトを通して学べそうなこと、成長できそうなことを話し合い、プロジェクト成功の見通しを立てました。
第3時間目
この日は、「ダンボールプロジェクト」に協力していただく企業や玉村町役場の方が来校し、ダンボールの構造や、この後作成する「ダンボールパーティション」の作成方法について学習しました。
第2時間目
この時間は、前回個人・班別に考えた「被災地に必要なことは何か」ということについて発表を行い、被災地支援にはさまざまな視点があることや、友人の新たな一面に気付くことができました。
第1時間目
プロジェクトの導入として、動画「東松島市からのメッセージ」を視聴し、東日本大震災が起きた当時の避難生活の様子に触れ、被災地に何が必要なのかということについて考えました。