交通安全教室

9月21日(木)の5・6限に、実際にスタントマンの方が事故の事例を再現して、その危険性を教えてくれる「スケアード・ストレイト」方式の

交通安全教室が行われました。天候の関係上、体育館での実施になりましたが、時速40kmで走ってくる自動車にぶつかった時の衝撃はどの程

度のものなのかということや多い自転車同士の事故例について実演で紹介していただきました。実際に目の前で危険事例を見ると、ぶつかった

時の衝撃や危険性がまざまざと伝わってきました。より気を引き締めて自転車に乗るときには安全確認をしっかりし、ヘルメットや目視確認な

ど自分の身は自分で守る努力をしなければならないと強く感じました。