カテゴリ:学年行事
玉村かるた(1年生)
13日(水)に、1年生が玉村町について学ぶ「玉探Ⅰ~たまたん~玉村町はどんな町」の総仕上げとして、玉村町歴史資料館で玉村かるた
を行いました。
授業内でも、かるたの札になった場所や人物について学び、実際にその場所を訪れて玉村町の名前の由来や歴史を感じてきました。
かるたの事前練習でも、一枚でも多くとるために、みんな集中して練習に励んできました!今回かるた大会という形で、その努力が実感で
きる機会を得られ、みんな生き生きと取り組んでいました。
修学旅行(2年生)
11月19日~22日に三泊四日で修学旅行に行ってきました。今回の修学旅行では広島、大阪、京都と三府県をまわりました。
初日の広島では、宮島と原爆ドームに訪れました。宮島は写真等で事前にどんな場所か知っていましたが、実際に現地に訪れると、
海も鳥居も写真とは比べものにならないほど美しく、感動しました。また原爆ドームでは戦争の悲惨さと原爆の恐ろしさを実感し、
今をしっかり生きなければと感じた生徒も多くいました。2日目以降の大阪観光では、大阪の観光名所、三日目のUSJ(ユニバー
サルスタジオジャパン)を訪れ、目的地にたどり着くために班のメンバーと協力したり、一緒にアトラクションを楽しんだりとよい
思い出になりました。最終日は中学生の時に修学旅行で見るはずだった金閣寺を訪れ、その目映い輝きに圧倒されました。
四日間とも天候に恵まれ、良い学びと思い出に残る楽しい修学旅行になりました。
1日旅行(1年)
11月22日(水)1学年は中華まんミュージアム(埼玉県入間市)と、川越(埼玉県)へ校外学習に行ってきました。
午前中は中華まんミュージアムに行き、スーパー等でよく目にする「中村屋」の中華まんがどのように作られているかを見学しました。
中華まんの生地づくりでは、生地をふっくらさせるために、特殊な酵母を使う必要があることや、どのように中華まんが出来上がるかを
実際の生産ラインを見つつ、詳しい説明をしていただき、非常に興味深く感じました。最後にはできたての中華まんの試食があり、皮が
ふかふかで柔らかく、中の具材はシャキシャキで野菜と肉のうまみを感じられ、とても美味しかったです。
その後の川越散策では、小江戸の雰囲気を楽しんだり、グルメやお土産を見て楽しんだりしました。初めての校外学習で普段学ぶことの
できない貴重な経験ができました。
1日旅行(3年)
11月22日(水)1日旅行として、3学年は那須ハイランドパークに行ってきました。
最初に那須ハイランドパークのカーボンニュートラル実現に向けた取り組みについて学びました。パーク内では「伐って、使って、植えて、育てる」
という循環を目指し、所有する森林整備をしつつ、バイオマス発電でパーク内の電力をまかなう取り組みをしています。人間の生活に森林を活かしつつ、
自然を守ることができる仕組みに感動しました。
その後、班ごとの自由行動となり、乗り物を楽しんだり、動物とふれあったりとそれぞれが思い思いに楽しんできました。最後の校外学習で良い高校生活
の思い出をつくることができました。
ブラタマリ(1年生)
1学年は総合的な探究の時間で「玉探Ⅰ~たまたん~玉村町はどんな町」について学習をしています。今年度は「ガイドたまむらの会」の
ボランティアガイドさんと玉村高校1学年がコラボし、玉村八幡宮など町の史跡を巡りながら地元の歴史と学ぶ特別授業、通称「ブラタマリ」
が実施されました。生徒たちはこれまで事前学習をしてきましたが、写真や実物との違いを感じながら玉村町の発展の痕跡をたどることがで
きました。この様子は群馬テレビで放映され、you tubeにアップされました。是非、ご覧ください。
群馬テレビYoutube ↓
「高校生が町の史跡めぐり地元の歴史学ぶ 群馬・玉村町(23/10/11)」
1日修学旅行(3学年)
令和4年11月28日(月)3学年は富士急ハイランドに行ってきました。
ます始めに富士急ハイランドホテルでSDGsに関する講演会を聞き、富士急ハイランドの施設がもともとあった土地の形状、自然に合う形で
作られたこと、プラスチック製品を減らす取り組みについて学びました。SDGsという言葉を知ってはいても、なかなかその内容、意味につ
いて知る機会がなかったので、とても良い学びの機会となりました。講演会後は富士急ハイランド内での自由行動で、アトラクションに乗ったり、
写真を撮ったりとそれぞれが思う存分楽しんでいました。卒業まであとわずかな学校生活の中で記憶に残る旅行になりました!
沖縄修学旅行(2学年)
令和4年11月25日~28日の3泊4日で2学年は沖縄へ修学旅行に行ってきました。
コロナウイルスの流行で修学旅行の実施も危ぶまれましたが、マスクの着用、手指消毒などの感染対策を徹底することで、無事に帰って来ることが
できました。高校生活で最も大きな行事である修学旅行ですが、飛行機に初めて乗る人も多く、離陸の際には歓声が上がりました。初日はひめゆり
の塔を訪れ、戦争の悲惨さ、恐ろしさを語り手の話を通して知りました。
2日目はむら咲むらでの体験活動、美ら海水族館、今帰仁城跡を訪れ、群馬とは気候も文化も異なる〝沖縄〟を体験を通して感じることができました。
3日目はタクシー研修で各班に分かれての自由研修、4日目は首里城を訪れました。中学校で修学旅行の実施ができなかった人も多く、友人と過ごす初め
ての宿泊旅行を心から楽しんでいる様子が見られました。
職場見学・川越旅行(1学年)
令和4年11月25日(火)
1学年は職場見学・川越旅行に行ってきました。午前中は川越散策で古い町並みや特産物を味わいました!距離としてはあまり遠くありませんが、
人生で初めて訪れた人も多く、初めての場所・物を見て楽しんでいました。
午後はガトーフェスタハラダの工場見学に参加し、全国的に人気なあのハラダのラスクがどのような工程で製造されているのかを学びました。校外
に出ての初めての学習旅行でしたが、さまざまなことを見聞きし、学び取ることが多い1日となりました。
インターンシップ(2学年)
10月18日(火)~20日(木)の3日間玉村町を中心にインターンシップでお世話になりました。
さまざまな事業所で学校生活では学ぶことのできない貴重な体験をさせていただき、日頃から心がけている挨拶・礼儀が
社会に出る上で大切であると改めて学ぶことができました。また職種によって気をつけるべき事や大変さが異なること、
もともと生徒がイメージしていたその職業・業種の仕事は実際には多くの細かな仕事内容から成り立っていることなど、
直に体験することでしか知ることのできない内容を知る機会となりました。2年生も残りわずかなので、この経験をふま
え、今後の進路活動に活かしていきたいと思います。
体験させていただいた事業所の皆さま、本当にありがとうございました。
ビジネスマナー講座
9月7日(水)2年生を対象にビジネスマナー講座が行われました。
2年生はインターンシップ前に社会で求められる社会人としてのマナーを学びました。マナーとは「相手が心地よく」を考えた相手への
思いやりが大切だと教えていただき、人によってその「心地よさ」は異なるため、細やかな気遣いが必要であると分かりました。社会
に出た後だけでなく、学校生活でもこの「相手が心地よく」を考え、お互い気持ちよく過ごしていけるように普段から相手への礼儀・マナー
を考えていきたいと思います。
職業体験ガイダンス(2学年)
6月3日(金)5・6限に職業体験ガイダンスが行われました。
2年生はそれぞれ興味がある職業や学問分野の部屋に分かれ、希望する職種・学問への学びを深めました。
講座によっては話を聞くだけでなく、実物に触れたり実際に体験してみたりと、普段の授業では学べないことも多く経験する
ことができました。このガイダンスを受けたことで、自分の進路を改めて考える良いきっかけになったと思います。
進路ガイダンス(1学年)
3月23日(水)進路ガイダンスが行われました。
各自が現時点で興味関心のある職業や大学・専門学校について分かれ、話を聞いてさらに理解を深めることができました。
また高校生のうちにしておくべき事や日常でできる取り組みについて教えていただき、改めて自分の生活を振りかえる機会
となりました。また会社作りゲームでは、会社としてどのような人を採用したいかについて話し合い、採用者の視点につい
て考えることができたと思います。
進路ガイダンス(2学年)
3月23日(水)進路ガイダンスに参加しました。
2年生はまもなく3年生に進級し、自分の進路に向けて活動していくことになります。その準備として今回は進路活動に臨む心構え、
今後の活動の流れを学びました。また志望している職業や大学・専門学校に分かれて話を聞き、更に理解を深める機会になりました。
マナー研修(3学年)
11月29日(月)3学年がマナー研修として軽井沢・草津へ行ってきました。
マナー表現の授業で、社会に出る前に必要な知識としてテーブルマナーについて学んでおり、今回は軽井沢のホテルで実践を交えながら
より詳しく教えていただきました。食器を使う順番や食べ方等、普段の食事だけでは学ぶことの出来ないマナーを知る良い機会となりま
した。草津では雪が積もっていて、より一層風情のある湯畑を眺めながら散策を楽しみました。3学年の学校生活も残りあとわずか。良
い思い出の1つになったと思います。
職場見学・川越旅行(1学年)
11月29日(月)に職場見学・川越旅行がありました。
職場見学へは上毛新聞印刷センターを見学させていただき、普段目にする新聞がどのように作られ、私達の手元に届くのかを学びました。
新聞印刷の過程は興味深く、「おお!」と驚くような場面もありました。このように身近なものも、その裏には様々な人が多くの工程を
経て作られているのだと知るよい機会になりました。
川越では「小江戸」の雰囲気を味わい、その土地ならではの名物を堪能する生徒の姿が見られました。初めての学年での遠出だったため、
皆も満喫していました。
インターンシップ(2学年)
10月19日(火)~21日(木)の3日間、2学年によるインターンシップ体験がありました。
10月18日(月)にはインターンシップの事前学習として、社会で働く心構えやインターンシップを行う上での注意事項を学びました。
インターンシップ期間中は事前学習での学びを活かしながら、それぞれのインターンシップ先で自分が〝今〟〝ここ〟で出来ることは何かを考え、
工夫をしながら一生懸命取り組みました。
その結果、学校の中だけでは学ぶことのできない貴重な体験や普段交流のない世代と関わることができる良い機会となったと思います。
社会に出た時には「連絡・報告・相談」だけではなく、自分で考え、工夫する力も必要です。今回のインターンシップではそのことを実践で学べた
のではないでしょうか。
フィールドワーク in 玉村(1学年)
10月20日(水)1学年が玉村町を知る学習、「フィールドワーク in 玉村」が行われました。
「フィールドワーク in 玉村」はこの玉村高校の所在地である玉村町を知り、その魅力について考えるという授業の一環になっている行事です。
玉村高校を出発し、玉村八幡宮、帰路の無事を祈った例幣使和歌の石碑を見学し、最後に玉村町文化センターで資料館の方の話を伺ったり、実際に玉村かるたを体験したり
してきました。
文化センター内の歴史資料館では玉村町の名前の由来や歴史、地区ごとの伝統行事などを学びました。全員しっかりと職員の方のお話を聞いており、時々メモをとるなど
真剣に学ぼうとする様子が見られました。玉村かるたの体験では、全員が読み札を聞き逃すまいと集中し、白熱した戦いとなりました。
「フィールドワーク in 玉村」を通して、普段何気なく通っている玉村町の魅力に気づくことが出来ました!
職業体験ガイダンス(2学年)
6月3日(木)5・6限に職業体験ガイダンスが行われました。
2年生は自分の興味関心のある進路・職業についての説明を聞き、実技にも積極的に取り組んでいました。
来年の進路活動に向けて、自分の将来について考える良い機会となりました。
1年生オリエンテーション
4月27日(火)・28日(水)
1年生オリエンテーションが行われました。
高校生としての自覚を持ち、充実した高校生活を送るための学びを深めました。
またクラス・男女の垣根を越えて交流することで、学年の結束が強まりました!
校外進路フェスタ
3月19日(金)に1、2学年が校外進路フェスタに出かけました。それぞれの進路希望に合わせて企業や上級学校から話を聞き、進路に対するイメージをつかみました。