カテゴリ:講演会

全校進路ガイダンス

3月21日(木)に全校進路ガイダンスが行われました。

1年生は現在興味のある職業分野(ビジネス、美容師、保育、建築等)を2つ選んでその仕事内容について講師の方から説明を聞いたり、

演習を行ったりして職業への理解を深めていました。また会社作りゲームを通して、社会ではどのような人物が求められているのか、

また目指す業種や会社によって求められる能力や特性が異なることも学ぶことができました。

2年生は進学と就職に分かれ、進学組は自分の目指す大学・専門学校の説明を聞き、進学先への理解を深めました。就職組は一般教養

問題や面接練習に取り組み、来年度に向けての基礎作りを行いました。来年度からは進路活動が本格的に始まるので、みんな真剣にこ

の進路ガイダンスに臨んでいました。

情報モラル講座

10月25日(水)6限に情報モラル講座が行われました。

スマートフォンでの情報発信やSNSの使用にまつわる心構え(モラル)について、お話をいただきました。近年では、お店やアルバイト先でふざけた

写真・動画を撮影し、SNS上に投稿してしまういわゆる「バカッター」や、お店での迷惑行為を撮影した動画に対して損害賠償請求が行われるなど、

自分の軽はずみな行為が、重大な事柄につながってしまう事例とその危険性について教えていただきました。

一度SNS上に上げた写真や動画は、完全に消し去ることはできず、一生デジタルタトゥーとして残ってしまいます。また、位置情報共有アプリや不特

定多数の人物と交流ができるサービスも、自分の個人情報が流出する恐れだけでなく、犯罪に巻き込まれる危険性もあります。自分の身を守るために

も、情報の扱い方を見直し、適切に扱うことが必要だと感じました。

 

 

 

交通安全教室

9月21日(木)の5・6限に、実際にスタントマンの方が事故の事例を再現して、その危険性を教えてくれる「スケアード・ストレイト」方式の

交通安全教室が行われました。天候の関係上、体育館での実施になりましたが、時速40kmで走ってくる自動車にぶつかった時の衝撃はどの程

度のものなのかということや多い自転車同士の事故例について実演で紹介していただきました。実際に目の前で危険事例を見ると、ぶつかった

時の衝撃や危険性がまざまざと伝わってきました。より気を引き締めて自転車に乗るときには安全確認をしっかりし、ヘルメットや目視確認な

ど自分の身は自分で守る努力をしなければならないと強く感じました。

  

 

 

薬物乱用防止教室

6月20日(火)3限に薬物乱用防止教室がありました。

今回は身近にひそむ薬物の危険と、誘われてしまった時の断り方について、また、もし1度でも手を出してしまったらその後、どのような人生に

なってしまうのかを中心に話をしていただきました。SNSが普及し、特に利用率の高い高校生は誰とどこでつながってしまうか分からないから

こそ、もしもの場面に遭遇した場合の対処が重要です。自分の身は自分で守る、そのために絶対に誘いに乗らないことの重要性が分かりました。

 

 

 

薬物乱用防止教室

6月1日(水)の3限に薬物乱用防止教室が行われました。

薬物の身体に与える影響や、身近なところに危険は潜んでいること、そして普段口にするお茶やエナジードリンクにも

カフェインが入っており、大量に摂取すると体にとって良くない影響を与えるということを教えていただきました。

薬物の危険性を改めて学ぶことができた時間になりました。