カテゴリ:学校行事
交通安全教室
5月17日(金)5・6限の時間に、玉村町役場のご協力をいただいて交通安全教室が行われました。今回はスケアードストレイドという方法で、実際
にスタントマンの方による実演で自転車同士や自動車との事故の再現をしていただきました。実際に目の前で事故を再現してもらうと、時速20㎞の
スピードで走る自動車でも、ぶつかった際の衝撃は凄まじいものであり、大きな怪我、命の危険につながるとわかりました。また、自動車には死角
があり、歩行者や自転車が見えない場合があること、内輪差、外輪差というものがあり、曲がってくる車から離れた位置で信号を待つことで事故を
予防することができるということも教えていただきました。
今回の行事を通して生徒は、ヘルメットの重要性、自分で交通ルールを守り、事故を未然に防ぐことが大事であると学ぶこともできました。