行事報告

NEW マラソン大会

 11月7日(金)マラソン大会が行われました。晴天に恵まれた良いコンディションの中、男子は約7㎞、女子は4㎞の距離を走りきりま

した。男女ともに1位は風のように速く、独走でゴールしていました。走るみんなの表情は長い距離を走る辛さ、疲れもありそうでしたが、

ゴール間際では笑顔も見られ、マラソン大会を楽しんでいる様子も感じられました。表彰式では上位入賞者の健闘をたたえ、そして、職員

が事前に決めた順位でゴールした人に贈られるラッキー賞の発表がありました。みんな自分の順位が呼ばれないかとそわそわしており、呼

ばれた人はとても嬉しそうに賞品を受け取りにいっていました。

 全員が完走することのできた今年のマラソン大会。長い距離を走ることは大変ですが、一歩ずつ確実に足を進め、ゴールする達成感を味

わえたのではないでしょうか。1・2年生は来年のマラソン大会も自己ベスト更新を目指し、頑張ってください。地域の皆さま、PTA役

員の方々、生徒の安全を見守り、マラソン大会運営にご協力いただきありがとうございました。

 

 

 

NEW 開校記念式典

 10月1日(火)第102回の開校記念式典が行われました。

 これまでの玉村高校の歴史を振り返りつつ、今、そしてこれからの未来をより良くしていこうと感じられる式典でした。

また、開校記念講演会の講師に日本新聞協会NIEコーディネーターの関口修司様をお迎えし、「今だから、新聞~知の基礎体力をつけるた

めに~」を題に新聞と学力の関わりについてお話しいただきました。NIEとは、学校などで新聞を教材として活用する活動のことです。こ

れまでのNIEコーディネーターとしての取り組みや全国のデータ等を交えて話をしていただきました。

 講演の中では、週に一日、20分以上新聞を読む人と全く読まない人、スマートフォンやSNSの利用時間が多い人と少ない人を比較すると、

新聞を読む人、スマートフォンの利用時間が短い人の方が学力が高いという結果が顕著であり、こんなにも違うのかと驚かされました。また、

「読む」ことに苦手意識があっても、自分の興味のある記事を読むだけでもいいことや、一日10分、15分の短時間でも日々の継続が重要だと教

えていただきました。

 これからの社会ではAIやICTの活用をする力が求められますが、その基礎として読解力や質問力を培うためにも、活字に触れていくこと

は大切だと分かりました。本校は今年度NIE実践校として、朝の読書で新聞を読むことを実践しているため、講演会で学んだことを忘れず、

読書活動に活かしていきたいと思います。

 

 

ビブリオバトル校内決勝2024

7月18日(木)3・4限にビブリオバトル校内決勝戦が行われました。ビブリオバトルとは、読んで面白いと思った本を持ち寄り、その本の魅力を

発表し合う、本の紹介コミュニケーションゲームです。1・2年生は学校設定科目の教養表現の時間に、3年生は国語表現の履修者が授業内でビ

ブリオバトルを行っています。今回の校内決勝は各学年で勝ち上がってきた代表者2名ずつが集まり、おすすめの本を紹介してくれました。どの

発表も面白さを伝えるためのさまざまな工夫がされていました。自分の「好き」を一心に伝えたり、本の魅力を伝えるために言葉を凝らしたり、

とどの発表も読んでみたいと思わせるような説得力がありました。来年度の発表も楽しみにしています!

 

 

卒業生を囲む会

6月28日(金)3限に、「卒業生を囲む会」が行われました。

「卒業生を囲む会」とは、本校を卒業し進学・就職それぞれの道に進んで頑張っている先輩方をお招きし、現在の生活・仕事の様子や高校在学中

にしておいたほうがよいことなどを話していただく会です。この会には、これから進路活動を行う3年生にはもちろん、1・2年生にも実際に働

いていたり、進学していたりする先輩方の話を聞くことで、参考になることがたくさんあります。

大学・専門学校に進むとどのような生活になるのか、またどのような楽しさ・大変さがあるか、仕事のやりがい・大変さについても話していただ

きました。そして、高校生活を楽しみつつ、授業はもちろん、さまざまなことに挑戦することの大切さを実感をもって教えていただきました。

ぜひ、この貴重な話を忘れず、自分の今後の進路選択に生かしてもらえればと思います。先輩方ありがとうございました!

  

璞玉祭(文化祭)

6月21日(金)本校の文化祭である璞玉祭が行われました。

19日の午後から準備に取りかかり、20日の午後に開会式を行いました。開会式はステージ発表もかねており、有志で作成した動画の上映、吹奏楽部、

軽音楽部の演奏が行われました。どの団体も素敵な発表で、これまでの準備、練習の成果を感じられました。

校内発表では、各クラスが工夫を凝らした発表を行っていて、縁日やビンゴゲーム、プラネタリウムやボーリングなど、どれもみんな楽しそうに体験して

いました。特にお化け屋敷は待ち時間ができるほど人気になっていました。また、委員会や文化部の発表もあり、どれも楽しみつつ同時に学ぶこともでき

るものばかりだったので、非常に良い発表だったと思います。キッチンカーや群馬自動車大学校のご厚意によるセグウェイの試乗体験もあり、いつもの学

校生活だけでは学ぶことのできないことをたくさん体験することができました!

   

  

伊勢崎・佐波地区いじめ防止フォーラム

6月13日(木)伊勢崎・佐波地区のいじめ防止フォーラムが行われました。

いじめ防止フォーラムとは、小・中・高の児童生徒が「いじめ」について深く考える重要な会議です。今回は玉村高校が中心となって運営を行

いました。

今回のテーマは「安心して心のSOSを出したり、受け止めたりできるような、互いに支え合う人間関係を築くために、私たちにできること」で、

このテーマについて学校で自分たちにできることは何かを班ごとに協議・発表を行いました。年齢に関係なく様々な意見を出し合い、考えを深め

ることができました。今回の話し合いの結果を各学校に持ち帰って共有し、誰もが楽しく充実した学校生活を送ることができるように実践してい

きましょう。

  

 

関東大会結果報告

6月7日(金)~9日(日)に栃木県で行われた、第68回関東高等学校弓道大会に出場してきました。

初めての関東大会で選手は非常に緊張していました。予選の結果は4本中2本の的中で、残念ながら準決勝に進むことはできませんでしたが、

凄まじい緊張のなか、全力を尽くすことができたと思います。今回の悔しさをバネにして、また次の大会にむけて練習を頑張っていきたいと

思います!

 

交通安全教室

5月17日(金)5・6限の時間に、玉村町役場のご協力をいただいて交通安全教室が行われました。今回はスケアードストレイドという方法で、実際

にスタントマンの方による実演で自転車同士や自動車との事故の再現をしていただきました。実際に目の前で事故を再現してもらうと、時速20㎞の

スピードで走る自動車でも、ぶつかった際の衝撃は凄まじいものであり、大きな怪我、命の危険につながるとわかりました。また、自動車には死角

があり、歩行者や自転車が見えない場合があること、内輪差、外輪差というものがあり、曲がってくる車から離れた位置で信号を待つことで事故を

予防することができるということも教えていただきました。

今回の行事を通して生徒は、ヘルメットの重要性、自分で交通ルールを守り、事故を未然に防ぐことが大事であると学ぶこともできました。

 

 

 

新入生歓迎会

4月10日(水)5・6限に新入生歓迎会が行われました。

最初に、生徒会と有志の生徒が新入生のために一生懸命に練習をした「アイドル」の演奏とダンスが行われ、緊張していた新入生を和ませてくれました。

生徒会からは学校生活についての発表、各部活動からは活動内容について発表があり、玉村高校の過ごし方、部活動について知る機会になりました。いよ

いよ玉高生としての日々がスタートします!1日でも早く学校生活に慣れ、先輩達と一緒に玉村高校を盛り上げていきましょう!

 

 

 

入学式

4月9日(火)に令和6年度入学式が行われました。

午前中は雨風激しい荒天でしたが、入学式が始まる頃には落ち着き、晴れ間が見える中での挙行となりました。式は厳粛な雰囲気の中行われ、

新たに76名がこの玉村高校の仲間に加わりました。入学式後には、先輩たちが新入生の目の前で、校歌を実際に歌って紹介してくれました。

新入生の皆さんは、高校生として新しいことに積極的に挑戦し、有意義な学校生活にしてください。

 

 

全校進路ガイダンス

3月21日(木)に全校進路ガイダンスが行われました。

1年生は現在興味のある職業分野(ビジネス、美容師、保育、建築等)を2つ選んでその仕事内容について講師の方から説明を聞いたり、

演習を行ったりして職業への理解を深めていました。また会社作りゲームを通して、社会ではどのような人物が求められているのか、

また目指す業種や会社によって求められる能力や特性が異なることも学ぶことができました。

2年生は進学と就職に分かれ、進学組は自分の目指す大学・専門学校の説明を聞き、進学先への理解を深めました。就職組は一般教養

問題や面接練習に取り組み、来年度に向けての基礎作りを行いました。来年度からは進路活動が本格的に始まるので、みんな真剣にこ

の進路ガイダンスに臨んでいました。

玉村かるた(1年生)

13日(水)に、1年生が玉村町について学ぶ「玉探Ⅰ~たまたん~玉村町はどんな町」の総仕上げとして、玉村町歴史資料館で玉村かるた

を行いました。

授業内でも、かるたの札になった場所や人物について学び、実際にその場所を訪れて玉村町の名前の由来や歴史を感じてきました。

かるたの事前練習でも、一枚でも多くとるために、みんな集中して練習に励んできました!今回かるた大会という形で、その努力が実感で

きる機会を得られ、みんな生き生きと取り組んでいました。

 

 

 

第65回卒業式

3月1日(金)第65回卒業証書授与式が行われました。

三年生にとっては今までの学校生活を振り返りつつ、これから先の未来に目を向ける重要な式典です。この日を境に学生から社会人の一員として、

今まで学んだことを活かし、自分の力で未来を切り開かねばなりません。三年生の皆さんの顔を見ると、未来を見据えこれからへの強い決意が見え

る人、今までの思い出を振り返り寂しさに涙する人、そして明日からの新しい生活に胸を躍らせ笑顔いっぱいの人、とさまざまな思いを胸に抱いて

いるようでした。これから先、楽しいこと、嬉しいことはもちろん、時には辛いことや諦めそうになることもあるかもしれません。ですが、三年間

共に過ごしどのような時にも側にいてくれた友人、仲間との絆を思い出し、互いに励まし合い支え合いながら、新たなステージで大いに活躍をして

ほしいと思います。身体に気をつけて頑張ってください!

 

 

3年生を送る会

2月9日(金)5・6限の時間に3年生を送る会(3送会)が開かれました。

いよいよ卒業式まで1ヶ月を切り、3年生は家庭学習に入ることになります。この3送会は今までお世話になった3年生へのメッセージや出し物、

発表を行い、高校生活最後の思い出を作ってもらうための催しです。1、2年生、そして各部活動ごとに工夫を凝らした、ユニークな発表をして

くれました。3年生はそれぞれの発表を大いに楽しみ、最後のスライドショーでは三年間の思い出を振り返り、しみじみとしている姿も見られま

した。卒業生も、そして在校生も高校生活を最後まで悔いなく過ごし、仲間との思い出をたくさん作ってください!

 

 

 

修学旅行(2年生)

11月19日~22日に三泊四日で修学旅行に行ってきました。今回の修学旅行では広島、大阪、京都と三府県をまわりました。

初日の広島では、宮島と原爆ドームに訪れました。宮島は写真等で事前にどんな場所か知っていましたが、実際に現地に訪れると、

海も鳥居も写真とは比べものにならないほど美しく、感動しました。また原爆ドームでは戦争の悲惨さと原爆の恐ろしさを実感し、

今をしっかり生きなければと感じた生徒も多くいました。2日目以降の大阪観光では、大阪の観光名所、三日目のUSJ(ユニバー

サルスタジオジャパン)を訪れ、目的地にたどり着くために班のメンバーと協力したり、一緒にアトラクションを楽しんだりとよい

思い出になりました。最終日は中学生の時に修学旅行で見るはずだった金閣寺を訪れ、その目映い輝きに圧倒されました。

四日間とも天候に恵まれ、良い学びと思い出に残る楽しい修学旅行になりました。

  

 

 

 

 

球技大会

12月21日(木)球技大会が行われました。

競技はバレー、バドミントン、卓球、フットサルの4種目で、どの種目でもクラス対抗で激しく熱い戦いがみられました。とくに三年生は

最後の球技大会ということで、勝利に対する思いが強く、体育の時間での練習の様子からも熱の入りようが伝わってきました。

「笑顔で、気持ちよく競技を行う」を目標に、各種目ごとにスポーツマンシップに則って試合が進められました。各クラスが健闘する中、

優勝は3年B組!3年生の意地を見せつけました。順位にはつながらなくとも、全員が互いに協力し合い、励まし、喜び合うことができた

良い球技大会になったと思います。

  

 

 

1日旅行(1年)

11月22日(水)1学年は中華まんミュージアム(埼玉県入間市)と、川越(埼玉県)へ校外学習に行ってきました。

午前中は中華まんミュージアムに行き、スーパー等でよく目にする「中村屋」の中華まんがどのように作られているかを見学しました。

中華まんの生地づくりでは、生地をふっくらさせるために、特殊な酵母を使う必要があることや、どのように中華まんが出来上がるかを

実際の生産ラインを見つつ、詳しい説明をしていただき、非常に興味深く感じました。最後にはできたての中華まんの試食があり、皮が

ふかふかで柔らかく、中の具材はシャキシャキで野菜と肉のうまみを感じられ、とても美味しかったです。

その後の川越散策では、小江戸の雰囲気を楽しんだり、グルメやお土産を見て楽しんだりしました。初めての校外学習で普段学ぶことの

できない貴重な経験ができました。

 

 

1日旅行(3年)

11月22日(水)1日旅行として、3学年は那須ハイランドパークに行ってきました。

最初に那須ハイランドパークのカーボンニュートラル実現に向けた取り組みについて学びました。パーク内では「伐って、使って、植えて、育てる」

という循環を目指し、所有する森林整備をしつつ、バイオマス発電でパーク内の電力をまかなう取り組みをしています。人間の生活に森林を活かしつつ、

自然を守ることができる仕組みに感動しました。

その後、班ごとの自由行動となり、乗り物を楽しんだり、動物とふれあったりとそれぞれが思い思いに楽しんできました。最後の校外学習で良い高校生活

の思い出をつくることができました。

          

 

 

マラソン大会

11月15日(水)マラソン大会が行われました。

昨年は新型コロナウイルスの影響で、授業で走ったタイムの平均で順位を競いましたが、今回は無事に大会を開催することができました。

入賞を狙う人もいれば、完走を目標にする人、去年よりも上の順位を目指す人などさまざまでしたが、全員が頑張ってゴールを目指して

走りきることができました。走っている間は苦しさもあるマラソンですが、ゴールした後のすがすがしさと達成感は素晴らしいものがあ

ります。ゴール付近では走り終わった人が応援しており、その声に応えるように一生懸命走る姿がとても印象に残りました。

  

 

花いっぱい運動(1年生)

10月26日(木)5・6限に「花いっぱい運動」が行われました。この行事は、本校の道徳教育の一環として実施しています。

生徒たちは植え方をしっかり教わりながら、協力してバランス良く花を植え、美しい花壇にしてくれました。

 

 

情報モラル講座

10月25日(水)6限に情報モラル講座が行われました。

スマートフォンでの情報発信やSNSの使用にまつわる心構え(モラル)について、お話をいただきました。近年では、お店やアルバイト先でふざけた

写真・動画を撮影し、SNS上に投稿してしまういわゆる「バカッター」や、お店での迷惑行為を撮影した動画に対して損害賠償請求が行われるなど、

自分の軽はずみな行為が、重大な事柄につながってしまう事例とその危険性について教えていただきました。

一度SNS上に上げた写真や動画は、完全に消し去ることはできず、一生デジタルタトゥーとして残ってしまいます。また、位置情報共有アプリや不特

定多数の人物と交流ができるサービスも、自分の個人情報が流出する恐れだけでなく、犯罪に巻き込まれる危険性もあります。自分の身を守るために

も、情報の扱い方を見直し、適切に扱うことが必要だと感じました。

 

 

 

ブラタマリ(1年生)

1学年は総合的な探究の時間で「玉探Ⅰ~たまたん~玉村町はどんな町」について学習をしています。今年度は「ガイドたまむらの会」の

ボランティアガイドさんと玉村高校1学年がコラボし、玉村八幡宮など町の史跡を巡りながら地元の歴史と学ぶ特別授業、通称「ブラタマリ」

が実施されました。生徒たちはこれまで事前学習をしてきましたが、写真や実物との違いを感じながら玉村町の発展の痕跡をたどることがで

きました。この様子は群馬テレビで放映され、you tubeにアップされました。是非、ご覧ください。

 群馬テレビYoutube ↓

「高校生が町の史跡めぐり地元の歴史学ぶ 群馬・玉村町(23/10/11)」

 

 

      

 

交通安全教室

9月21日(木)の5・6限に、実際にスタントマンの方が事故の事例を再現して、その危険性を教えてくれる「スケアード・ストレイト」方式の

交通安全教室が行われました。天候の関係上、体育館での実施になりましたが、時速40kmで走ってくる自動車にぶつかった時の衝撃はどの程

度のものなのかということや多い自転車同士の事故例について実演で紹介していただきました。実際に目の前で危険事例を見ると、ぶつかった

時の衝撃や危険性がまざまざと伝わってきました。より気を引き締めて自転車に乗るときには安全確認をしっかりし、ヘルメットや目視確認な

ど自分の身は自分で守る努力をしなければならないと強く感じました。

  

 

 

薬物乱用防止教室

6月20日(火)3限に薬物乱用防止教室がありました。

今回は身近にひそむ薬物の危険と、誘われてしまった時の断り方について、また、もし1度でも手を出してしまったらその後、どのような人生に

なってしまうのかを中心に話をしていただきました。SNSが普及し、特に利用率の高い高校生は誰とどこでつながってしまうか分からないから

こそ、もしもの場面に遭遇した場合の対処が重要です。自分の身は自分で守る、そのために絶対に誘いに乗らないことの重要性が分かりました。

 

 

 

体育祭

6月16日(金)に体育祭が行われました。

前日の夜に雨が降り天気が心配されましたが、晴天に恵まれ、無事に開催することができました。

種目は綱引き、玉入れ、スウェーデンリレー、長縄、混成リレー、玉龍レースです。どの種目でも優勝を目指し、気合いが入った表情が見られました。

各種目の決勝戦前やクラス全員参加の長縄の競技前には、円陣を組んでクラスの団結を強め、今までの練習の成果を発揮するぞという意気込みが感じら

れる場面もありました。1学年、2学年、3学年が偏りなく各競技で1位をとっており、どのクラスが総合優勝になるかドキドキでしたが、3年間の

結束を見せつけた3年B組が総合優勝になりました!3年生最後の体育祭、良い思い出になったと思います。

体育祭の様子は 生徒会日記! でも紹介しています。

 

 

生徒総会

5月18日(木)の6限に生徒総会が行われました。

生徒総会は生徒会が中心となって、学校のさまざまな活動の方針、より良い学校生活のための提案をしていく重要な会です。

今年度は特に生徒の皆さんに「より良い学校にするために」事前アンケートに答えていただき、その結果をもとに先生方と

協議を行いました。その協議の途中報告を含め、今年度一年間の方針を全校生徒の皆さんにお知らせし、日々の学校生活へ

の意識を高めてもらう良い機会になったと思います。また保健委員会から歯みがき推奨についての話があり、サッカー部を

中心に作成したPR動画の上映がありました。分かりやすく、歯みがきの重要性が伝わってくる動画でした。

 

 

高校総体壮行会

4月28日(金)6限に高校総体に向けての壮行会が行われました。

壮行会では、サッカー部、バスケットボール部、バドミントン部、弓道部、ソフトテニス部が全校生徒の前で、

大会に向けての抱負を熱く語ってくれました。また大会に向かう選手達のために、吹奏楽部が演奏で応援してくれました。

三年生にとっては最後の高校総体になるので、悔いを残さぬよう、全力で日々の練習の成果を発揮してもらえればと思います。

また生徒会日記!でも紹介していますので、そちらも合わせてご覧ください。

 

 

 

卒業式

令和5年3月1日(水)第64回卒業式が行われました。

暖かな日射しの中、無事に挙行できたことを本当に嬉しく思います。実に3年ぶりとなるマスクを外しての卒業式でした。

入学時から新型コロナウイルスの影響を受け、同級生の顔を見る機会も少なかった卒業生たちですが、この日は実に晴れやかな希望に

満ちあふれた顔をしているように見えました。高校生活を振り返れば行事の中止や縮小など、活動を制限された期間もありましたが、

学年が上がるにつれて通常通り実施できる行事も増えていきました。苦しく悩む期間にくじけず、できることに精一杯取り組んできた

成果がこの卒業式にあらわれているように思います。

これから社会へと旅立つ卒業生。様々な変化に対応し、挑戦し続けた皆さんであれば、行く先々でも活躍してくれると信じています。

卒業おめでとうございます!

 

 

 

三送会

2月9日(木)の5・6限に三年生を送る会(三送会)が行われました。

三年生が学校に登校するのも、あと数日となりました。1・2年生や生徒会、職員が3年生に学校生活の楽しい思い出を残してほしい

という気持ちで一生懸命準備をしてきました。今までに無い斬新なクイズや、心温まる合唱、ダンスや劇、動画発表など工夫を凝らし、

楽しんでもらいたいという気持ちが伝わる発表ばかりでした。最後には三学年の職員から三年分の思い出を振り返るスライドショーの

上映もあり、三年生は入学から今までの思い出を懐かしんでいました。

 

 

球技大会(12月)

令和4年12月22日(木)今年度2回目の球技大会が行われました。あいにくの雨により外種目のフットサルは実施できませんでしたが、

卓球、バドミントン、バレーの3種目で順位を競い合いました。どの学年、クラスも優勝をめざして1回1回の試合に全力で臨んで

いました。激しい戦いを制したのは3年B組で、3年生が最後の球技大会で抜群のチームワークを見せつけ、先輩の凄さを後輩達に

示す結果となりました。また閉会式前に恐竜レースが行われ、恐竜たちのかわいらしい姿に癒やされました。

 

 

  

 

 

 

1日修学旅行(3学年)

令和4年11月28日(月)3学年は富士急ハイランドに行ってきました。

ます始めに富士急ハイランドホテルでSDGsに関する講演会を聞き、富士急ハイランドの施設がもともとあった土地の形状、自然に合う形で

作られたこと、プラスチック製品を減らす取り組みについて学びました。SDGsという言葉を知ってはいても、なかなかその内容、意味につ

いて知る機会がなかったので、とても良い学びの機会となりました。講演会後は富士急ハイランド内での自由行動で、アトラクションに乗ったり、

写真を撮ったりとそれぞれが思う存分楽しんでいました。卒業まであとわずかな学校生活の中で記憶に残る旅行になりました!

 

 

 

沖縄修学旅行(2学年)

令和4年11月25日~28日の3泊4日で2学年は沖縄へ修学旅行に行ってきました。

コロナウイルスの流行で修学旅行の実施も危ぶまれましたが、マスクの着用、手指消毒などの感染対策を徹底することで、無事に帰って来ることが

できました。高校生活で最も大きな行事である修学旅行ですが、飛行機に初めて乗る人も多く、離陸の際には歓声が上がりました。初日はひめゆり

の塔を訪れ、戦争の悲惨さ、恐ろしさを語り手の話を通して知りました。

2日目はむら咲むらでの体験活動、美ら海水族館、今帰仁城跡を訪れ、群馬とは気候も文化も異なる〝沖縄〟を体験を通して感じることができました。

3日目はタクシー研修で各班に分かれての自由研修、4日目は首里城を訪れました。中学校で修学旅行の実施ができなかった人も多く、友人と過ごす初め

ての宿泊旅行を心から楽しんでいる様子が見られました。

 

  

 

 

職場見学・川越旅行(1学年)

令和4年11月25日(火)

1学年は職場見学・川越旅行に行ってきました。午前中は川越散策で古い町並みや特産物を味わいました!距離としてはあまり遠くありませんが、

人生で初めて訪れた人も多く、初めての場所・物を見て楽しんでいました。

午後はガトーフェスタハラダの工場見学に参加し、全国的に人気なあのハラダのラスクがどのような工程で製造されているのかを学びました。校外

に出ての初めての学習旅行でしたが、さまざまなことを見聞きし、学び取ることが多い1日となりました。

 

  

  

インターンシップ(2学年)

10月18日(火)~20日(木)の3日間玉村町を中心にインターンシップでお世話になりました。

さまざまな事業所で学校生活では学ぶことのできない貴重な体験をさせていただき、日頃から心がけている挨拶・礼儀が

社会に出る上で大切であると改めて学ぶことができました。また職種によって気をつけるべき事や大変さが異なること、

もともと生徒がイメージしていたその職業・業種の仕事は実際には多くの細かな仕事内容から成り立っていることなど、

直に体験することでしか知ることのできない内容を知る機会となりました。2年生も残りわずかなので、この経験をふま

え、今後の進路活動に活かしていきたいと思います。

体験させていただいた事業所の皆さま、本当にありがとうございました。

   

   

 

100周年記念式典・講演会

10月1日(土)本校の100周年記念式典と講演会が行われました。

 晴天にも恵まれ厳かな雰囲気の中、100周年記念式典を執り行うことができました。100年という節目を迎えることができたのは

OB・OGの先輩方、いつもそばで暖かく見守ってくださる地域の方々、惜しみない協力をしてくださるPTA・保護者の方々など、

周りの方々の支援あってこそだと思います。そのことを忘れず、次の世代に玉村高校の伝統・良さを伝えていけるよういっそう尽力して

いきます。

 また講演会では元プロ野球選手の斎藤佑樹さんをお招きし、「継続することの大切さ」を実体験を踏まえてお話いただきました。講演会

を聞いた後、自分も何か「継続」して取り組む努力を始めてみようかなと感じる内容で、高校生として今を生きる生徒にとって非常に良い

刺激になったと思います。斎藤佑樹さん、ありがとうございました!

 

 

 

 

球技大会(9月)

9月22日(木)球技大会が行われました。

9月に行われる球技大会は3年ぶりとなり、各学年、クラスとも球技大会に向けて一生懸命練習してきました。競技は、ドッジボール、

バレーボール、卓球、バドミントンです。どの競技も各クラス1回でも多く勝とうと気合いの入ったプレーが見られました!個人個人

だけでなく、クラスメイトと協力して勝利を目指す姿がとても素敵でした。12月にも球技大会が行われる予定なので、そこでの活躍も

期待しています。

 

 

 

ビジネスマナー講座

9月7日(水)2年生を対象にビジネスマナー講座が行われました。

2年生はインターンシップ前に社会で求められる社会人としてのマナーを学びました。マナーとは「相手が心地よく」を考えた相手への

思いやりが大切だと教えていただき、人によってその「心地よさ」は異なるため、細やかな気遣いが必要であると分かりました。社会

に出た後だけでなく、学校生活でもこの「相手が心地よく」を考え、お互い気持ちよく過ごしていけるように普段から相手への礼儀・マナー

を考えていきたいと思います。

 

R4校内ビブリオバトル決勝

7月19日(火)3・4限に校内ビブリオバトル決勝戦がリモートで行われました。

ビブリオバトルは、参加者が読んでおもしろいと思った本を持って集まり、1人3分で本について紹介します。すべての参加者の発表後に

『どの本が一番読みたくなったか』を基準とした投票を行い、最多票を集めた本をチャンプ本とするコミュニケーションゲームです。

今年も1年生は表現基礎、2年生はマナーと表現Ⅰ、3年生は国語表現の授業の中で、自分でおすすめ文を作成し、班発表、クラス発表、

学年発表を経て、各学年から選ばれた代表2名がこの校内決勝に進みました。

どの本の発表も面白く、どんな人にも興味を持ってもらえるように工夫がなされていました。コロナ禍もあり、全校生徒の前で直接発表

とはなりませんでしたが、リモートで発表を聞いていた人の感想には、代表者のスピーチが良かった、紹介していた本が読みたくなった、

来年は代表になれるように頑張りたいなど好評でした!運営に協力してくれた図書委員、有志のみなさんありがとうございました。

 

 

 

璞玉祭③

今年度の璞玉祭では新企画として、玉村町が龍の玉からできたという地名の由来にちなんだ「玉龍(恐竜)レース」が行われました。

各クラスの代表1名と有志が50mを恐竜の格好で走り、1番恐竜らしく振る舞えた人が優勝になります。恐竜の面白い動きや、

有志の人がダンボールで作った恐竜の完成度など、見どころがたくさんつまったレースとなっていました。玉村高校の新名物とし

て、これからの行事にも取り入れていきたいと思います。

 

 

璞玉祭②

璞玉祭では、各クラスの出し物も非常に凝っていてユニークなものばかりでした!

1年A組はバルーンアート作り体験、1年B組は迷路とボウリング、2年A組は縁日(ダーツ、かたぬき、射的、ヨーヨー釣り)、

2年B組は射的とカードゲーム体験、3年A組はスタンプラリー、3年B組はビンゴゲームと写真展示を行いました。その他に

も、各学年の展示や図書委員会、保健委員会、美術部、写真部、家政部などの体験や展示もあり1日楽しむことができました!

 

 

 

璞玉祭①

6月17日(金)璞玉祭(文化祭)が行われました。コロナ禍でじつに3年ぶりに文化祭開催となりました!

準備の段階から全員わくわくしていましたが、当日の開会式では1年生によるエビカニクスダンス、2年生有志のダンス、

野球部によるソーラン節、吹奏楽部、軽音楽部の演奏と盛りだくさんな内容で、文化祭のスタートを盛り上げてくれました。

キッチンカーも登場し行列ができていましたが、みんなは笑顔で非日常を楽しんでいる様子が見られました。

 

 

 

 

職業体験ガイダンス(2学年)

6月3日(金)5・6限に職業体験ガイダンスが行われました。

2年生はそれぞれ興味がある職業や学問分野の部屋に分かれ、希望する職種・学問への学びを深めました。

講座によっては話を聞くだけでなく、実物に触れたり実際に体験してみたりと、普段の授業では学べないことも多く経験する

ことができました。このガイダンスを受けたことで、自分の進路を改めて考える良いきっかけになったと思います。

 

 

 

薬物乱用防止教室

6月1日(水)の3限に薬物乱用防止教室が行われました。

薬物の身体に与える影響や、身近なところに危険は潜んでいること、そして普段口にするお茶やエナジードリンクにも

カフェインが入っており、大量に摂取すると体にとって良くない影響を与えるということを教えていただきました。

薬物の危険性を改めて学ぶことができた時間になりました。

 

 

 

高校総体壮行会

5月12日(木)6限に高校総体に向けた壮行会が行われました。

今回はバドミントン部、ソフトテニス部、サッカー部、弓道部、バスケットボール部の生徒に向けて、校長、生徒会長から激励の言葉を頂き、

吹奏楽部からは応援の演奏をしてもらいました。もうすでに試合が終了した部活もありましたが、総体でも、次の大会でも悔いを残さないよう

に練習の成果を出し切って頑張ってもらえればと思います。応援しています。

 

 

 

生徒総会

5月12日(木)5限に生徒総会が行われました。

昨年度の活動報告や決算書、そして今年度の活動計画と予算案について報告が行われました。

また今年度の各委員会委員長から活動方針や活動計画について発表があり、全員が真剣に耳を傾けていました。

議長に選出された三年生2名がしっかりと進行してくれたので、生徒総会もスムーズに進みました!

 

 

新入生歓迎会

4月11日(月)5・6限に新入生歓迎会が行われました。

今年入学したばかりの1年生に、玉村高校の学校生活の説明や、部活動の紹介を行いました。

1年生にとって分かりやすく、工夫を凝らした説明になっており、みんな興味深そうに聞いている様子が見られました。

 

 

 

令和4年度入学式

令和4年4月8日(金)入学式が行われました。

青空と桜の花が美しく、新しいスタートを切る日として絶好の日和となりました。

新1年生はみんな緊張しているようでしたが、表情には高校生としての新しい日々への期待があらわれているようにも感じました。

この玉村高校で自分を磨き、3年間を通して一緒に「璞玉から珠玉へ」と成長して行きましょう。

入学おめでとうございます!

  

 

進路ガイダンス(1学年)

3月23日(水)進路ガイダンスが行われました。

各自が現時点で興味関心のある職業や大学・専門学校について分かれ、話を聞いてさらに理解を深めることができました。

また高校生のうちにしておくべき事や日常でできる取り組みについて教えていただき、改めて自分の生活を振りかえる機会

となりました。また会社作りゲームでは、会社としてどのような人を採用したいかについて話し合い、採用者の視点につい

て考えることができたと思います。

 

 

進路ガイダンス(2学年)

3月23日(水)進路ガイダンスに参加しました。

2年生はまもなく3年生に進級し、自分の進路に向けて活動していくことになります。その準備として今回は進路活動に臨む心構え、

今後の活動の流れを学びました。また志望している職業や大学・専門学校に分かれて話を聞き、更に理解を深める機会になりました。

 

 

第63回卒業証書授与式

令和4年3月1日(火)第63回卒業証書授与式が行われました。

晴天に恵まれ、温かい日差しの中無事に挙行できたことを大変嬉しく思います。

卒業生は先輩として1・2年生に立派な姿を見せてくれました。式の最中には卒業生のみならず3年生との別れを惜しんで、

在校生のなかにも涙する人の姿が多く見られました。

3年間の高校生活を振り返れば、友人とともに経験したさまざまな出来事が思い起こされることでしょう。

社会に出てもふとした時にそれぞれの高校生活の思い出を振り返り、心の支えにしてもらえれば幸いです。ご卒業おめでとうございます!

 

 

 

 

三送会

2月4日(金)三送会(三年生を送る会)が行われました。

三年生は体育館で、1・2年生は教室でリモート参加と密にならないように工夫して行われました。

1・2年生はこの日のために、LHRの時間や昼休み等を使って三年生のために練習や準備をしてきてくれました。

事前に動画に撮っての発表でしたが、ダンス、演劇、クイズ、演奏などなどそれぞれの個性が光る工夫を凝らした発表になっていました!

1・2年生は直接三年生の反応を見ることは出来ませんでしたが、三年生も積極的にクイズに参加したり、動画で笑顔になったりととても

楽しんでいたように思います。

これから先3年生はさまざまな進路に進んでいきますが、玉村高校での日々を胸に頑張ってください!

  

 

 

校外清掃活動(3学年)

1月27日(木)5・6限の時間を使い、3学年による校外清掃活動を行いました。

玉村高校の周辺を中心に行い、毎日通る通学路、校外学習でお世話になっている玉村八幡宮を歩き、ゴミを拾います。

3年生もまもなく卒業・・・。卒業前にいつも温かく見守ってくださる地域の方々への感謝の気持ちを込めて行いました。

辺りを見渡して、より美しい町になるように一生懸命取り組んでいました。

  

 

球技大会

12月22日(水)球技大会が行われました。

バレーボール、卓球、バドミントン、フットサルに分かれ、優勝を目指して一人ひとりが全力を尽くしました!

みんな集中力が高まっており、まさに一球入魂を体現していました。授業とはまた違った生き生きとした表情はとても素敵です。

  

 

 

 

 

修学旅行(2学年)

11月28日~12月1日の3泊4日で長崎県へ修学旅行に行ってきました!

1日目は平和学習として平和公園の平和祈念像、原爆落下中心地、原爆資料館などを見学し、戦争の悲惨さ、繰り返してはならないことを学びました。

2日目のコース別研修では長崎市内班、軍艦島班に分かれて行動しました。群馬県とは異なる文化や地域性を感じることができたのではないでしょうか。

3日目ではハウステンボス内で班別行動!あいにくの雨でしたが、世界一のイルミネーション「光の王国」を見て感動している様子が印象的です。

最終日は太宰府天満宮で学校生活についてや来年に控えている進路活動について祈願してきました!

3泊4日間とくに大きな病気怪我無く、無事に帰って来ることができ、良い思い出になりました。

 

 

 

 

マナー研修(3学年)

11月29日(月)3学年がマナー研修として軽井沢・草津へ行ってきました。

マナー表現の授業で、社会に出る前に必要な知識としてテーブルマナーについて学んでおり、今回は軽井沢のホテルで実践を交えながら

より詳しく教えていただきました。食器を使う順番や食べ方等、普段の食事だけでは学ぶことの出来ないマナーを知る良い機会となりま

した。草津では雪が積もっていて、より一層風情のある湯畑を眺めながら散策を楽しみました。3学年の学校生活も残りあとわずか。良

い思い出の1つになったと思います。

 

 

職場見学・川越旅行(1学年)

11月29日(月)に職場見学・川越旅行がありました。

職場見学へは上毛新聞印刷センターを見学させていただき、普段目にする新聞がどのように作られ、私達の手元に届くのかを学びました。

新聞印刷の過程は興味深く、「おお!」と驚くような場面もありました。このように身近なものも、その裏には様々な人が多くの工程を

経て作られているのだと知るよい機会になりました。

川越では「小江戸」の雰囲気を味わい、その土地ならではの名物を堪能する生徒の姿が見られました。初めての学年での遠出だったため、

皆も満喫していました。

 

 

生徒会役員選挙

11月24日(水)の5・6限に令和3年度生徒会役員選挙が行われました。

生徒会役員定員が9名のところ、今年は2年生8名、1年生5名、合計13名の生徒が立候補してくれました。どの立候補者も全校生徒の前で学校に対する思いや

これから生徒会としてどのようにしていきたいかを堂々と大きな声でしっかりと述べていました。立候補者はもちろんのこと、推薦者となった人も立候補者

のことを良く理解し、全校生徒にその人の魅力を十分伝えられるよう気持ちのこもった応援演説を行いました。

 

マラソン大会

11月15日(月)2年ぶりにマラソン大会が行われました。

昨年度は新型コロナウイルスの影響によりマラソン大会は行えず、体育の時間に測ったタイムで順位を決めていたため、1・2年生にとっては

全学年で一緒に走るのは初のことでした。

昨年の自分、また練習の時の自分を超え、自己ベスト更新を目標にしている生徒も多く、スタート前には良い緊張感がただよっていました。

スタートの合図で走り出した際の様子は人によって違います。優勝を目指し一目散に飛び出す人、上位を狙い前の集団から離されないようもくもく

と走る人、完走を目標に自分のペースを崩さないよう頑張っている人……どの人も皆ゴールを目指して一歩一歩足を進めます。途中苦しそうにしな

がらも、1つでも順位を上げることができるよう、互いに競い合う姿はまさに〝青春〟でした!

棄権や怪我をする人も出ることなく、無事に大会を終えることができました。コースで安全を見守ってくださったPTA役員の方々、ご協力いただき

本当にありがとうございました。

男子優勝者の3年生は3連覇を達成し、女子優勝者の2年生も2連覇を果たしました!

 

 

 

 

インターンシップ報告会

11月11日(木)5・6限に2学年によるインターンシップ報告会が行われました。

 インターンシップを経ての体験、学んだことをまとめてパワーポイントを使い2学年の代表11班が報告をしてくれました。

どの班も堂々と自信に満ちあふれた発表になっており、ハキハキと聞き取りやすく、また体験内容や説明も分かりやすくまとまっていました。

班によっては体験先の写真や動画等を取り入れていて、実際に体験先を知らない聞き手にも分かりやすいよう工夫がなされていました。

どの班も共通して挙げていたのが、社会では「コミュニケーション能力」が重要であるということです。人と人とが協力して仕事を行っているので、

円滑に気持ちよく仕事をするためには、お互いの息を合わせるための声かけ、報告・連絡・相談、そして相手の様子を見て、思いやりを持った声かけ

をすることが必要だとインターンシップを通して学んできていました。

1・2学年の全員が報告会に参加していましたが、全員が代表者達の素晴らしい発表を熱心に聞き、一生懸命メモをとっていました。

1学年も2学年もこの報告会を通して、社会の一員としての意識を改めて学ぶことができたのではないでしょうか。

   

  

  

 

マナー講座(1学年)

11月10日(水)の5・6限に1学年を対象にマナー講座が開かれました。

5限目は職場見学先に行った際の礼儀やマナー、質問の仕方等を教えて頂きました。学校の外に出て、実際に社会で働く方達とかかわる際に失礼のないよう、

実践的な内容を学ぶことができました。

6限目は生徒一人ひとりが、将来気になっている職業種類別に分かれ、各担当の講師の方々からその業界に必要な資質やどのようにしてその職業に就くのか、

その仕事の特徴などの説明を聞きました。時々メモをとったり、うなずいたりしながら真剣な様子が印象的です。

今回のマナー講座を生かし、職場見学に向かい、1年生の今から「仕事」「将来」について考えていきたいと思います。

 

 

 

性・エイズ講演会

10月29日(金)3限に全校生徒を対象に「性・エイズ講演会」が行われました。

 子どもでも大人でもない高校生という今の期間に知っていなければならない事について分かりやすく話していただきました。

「恋愛はしてもいいし、しなくてもよい」「恋愛対象が異性であるとは限らない」「お互いの意志を尊重する」など、これから人と付き合っていく際に

お互いを傷つけ合わないように押さえていなければならない事は何かを改めて考えさせられました。自分一人よがりにならず、相手のことを考えて

自分も行動していく必要があると再認識できる講演会でした。

講演会後に講師の先生に質問できる時間があり、3年生が積極的に質問していた姿も印象的でした。

 

 

インターンシップ(2学年)

10月19日(火)~21日(木)の3日間、2学年によるインターンシップ体験がありました。

10月18日(月)にはインターンシップの事前学習として、社会で働く心構えやインターンシップを行う上での注意事項を学びました。

インターンシップ期間中は事前学習での学びを活かしながら、それぞれのインターンシップ先で自分が〝今〟〝ここ〟で出来ることは何かを考え、

工夫をしながら一生懸命取り組みました。

その結果、学校の中だけでは学ぶことのできない貴重な体験や普段交流のない世代と関わることができる良い機会となったと思います。

社会に出た時には「連絡・報告・相談」だけではなく、自分で考え、工夫する力も必要です。今回のインターンシップではそのことを実践で学べた

のではないでしょうか。

  

 

 

 

 

フィールドワーク in 玉村(1学年)

10月20日(水)1学年が玉村町を知る学習、「フィールドワーク in 玉村」が行われました。

「フィールドワーク in 玉村」はこの玉村高校の所在地である玉村町を知り、その魅力について考えるという授業の一環になっている行事です。

玉村高校を出発し、玉村八幡宮、帰路の無事を祈った例幣使和歌の石碑を見学し、最後に玉村町文化センターで資料館の方の話を伺ったり、実際に玉村かるたを体験したり

してきました。

文化センター内の歴史資料館では玉村町の名前の由来や歴史、地区ごとの伝統行事などを学びました。全員しっかりと職員の方のお話を聞いており、時々メモをとるなど

真剣に学ぼうとする様子が見られました。玉村かるたの体験では、全員が読み札を聞き逃すまいと集中し、白熱した戦いとなりました。

「フィールドワーク in 玉村」を通して、普段何気なく通っている玉村町の魅力に気づくことが出来ました!

 

 

第99回開校記念式典

 10月1日(金)玉村高校の第99回開校記念式典が行われました。

9月までは緊急事態宣言下であったため、分散登校・リモート授業となっていました。

そのため久しぶりに学校に全員が登校できた日でもあり、みんな会えなかった友人達と楽しそうに過ごす様子が見られました。

式典は厳かな雰囲気の中行われ、来年の開校100周年に向けてさらなる発展を目指し、生徒一人ひとりが改めて「玉高生」であることを意識する場にもなりました。

 式典後には本校で職員をされていた森村恭一郎先生のサックスによる「名曲ふれあいコンサート」が行われ、その素敵な演奏と興味深い曲の紹介に全員が心を奪われ

ました。全員で手をたたいたり、足でリズムをとったりして参加できる曲もあり、とても楽しい時間でした!

 

 

 

模擬面接(3年生)

8月31日(火)に就職・進学活動に向けて3年生の模擬面接が行われました!

受付から面接までの一連の流れを確認し、本番を意識して取り組むことでよい緊張の中で練習ができていました。

面接はPTA役員の皆様にご協力いただきました。普段話したことのない方との練習のため、本番に近い雰囲気での練習になりました。

ご協力大変ありがとうございました。

今回の模擬練習でいただいたアドバイスを生かし、さらに練習を重ねていくことで成長していくことができると思います。

  

  

令和3年度1学期終業式

7月20日(火) 令和3年度1学期終業式でした。

無事に終業式を迎えることができ、生徒たちの表情は喜びにあふれていました!

終業式では、感染症対策として、マスクを着用し、距離を空けた上で校歌を歌いました。

1・2学年にとっては初めての全校集会での校歌斉唱になったため、感慨深いものがありました。

長い夏休みが始まりますが体調管理をしっかりとし、長期休みにしか出来ない経験をしてほしいと思います。ぜひ有効活用しましょう!

 

 

ビブリオバトル校内決勝

7月19日(月)ビブリオバトル校内決勝が行われました。

ビブリオバトルは、参加者が読んでおもしろいと思った本を持って集まり、1人5分で本について紹介します。すべての参加者の発表後に『どの本が一番読みたくなったか』を基準とした投票を行い、最多票を集めた本をチャンプ本とするコミュニケーションゲームです。

今回は各学年から選ばれた代表2名ずつ、3学年合わせて6名が校内決勝で戦いました。

発表者全員が本の魅力がよく伝わる発表になっており、堂々と、熱い語りで観戦者も楽しく発表を聞くことができました!

 

 

 

 

 

体育祭①

6月24日(木)体育祭が行われました。

コロナウイルス感染症予防のためさまざまな行事の中止が続いておりましたが、感染対策を徹底し、各自が身の安全を守るための意識を持つことで、開催することが出来ました。

天候にも恵まれ、絶好の運動日和!各クラスが総合優勝を目指して1試合1試合全力で取り組みました。

  

 

 

交通安全教室

6月18日(金)5・6限に交通安全教室が行われました。

伊勢崎警察署の警察官の方から、交通ルールを守ることの大切さ、ヘルメット着用の重要性、そして時には自転車も加害者になるのだということを教えていただきました。

体育館で3学年全員参加の集会でしたが、どの学年もしっかりと顔をあげ、質問にも積極的に答えていました!

2年後にはヘルメットの着用も義務化されるので、自分の身を守るためにもヘルメットの着用を習慣づけていきましょう。

 

 

職業体験ガイダンス(2学年)

6月3日(木)5・6限に職業体験ガイダンスが行われました。

2年生は自分の興味関心のある進路・職業についての説明を聞き、実技にも積極的に取り組んでいました。

来年の進路活動に向けて、自分の将来について考える良い機会となりました。

 

 

生徒総会・高校総体壮行会

生徒総会・高校総体壮行会がリモート形式で行われました。

全校生徒で集まっての開催にはなりませんでしたが、どのクラスでも意欲的に総会へ参加していました。

高校総体壮行会では、各部活の熱心に活動に取り組む姿、大会への意気込みが感じられました!

  

 

1年生オリエンテーション

 

4月27日(火)・28日(水)

1年生オリエンテーションが行われました。

高校生としての自覚を持ち、充実した高校生活を送るための学びを深めました。

 またクラス・男女の垣根を越えて交流することで、学年の結束が強まりました!

   

 

令和3年度入学式

令和3年度4月8日(木)

新型コロナウイルス感染防止対策を徹底した上で、厳粛な雰囲気の中、入学式が挙行されました。

新たに79名が玉村高校の生徒となりました。新入生・保護者のみなさまご入学おめでとうございます。

高校生活において校訓である「誠実・勇気・奉仕」を胸に、かけがえのない思い出をたくさん作っていきましょう。

 

 

 

第62回卒業証書授与式

3月1日(月)に、第62回卒業証書授与式を挙行いたしました。68名の卒業生は、堂々とした態度で式に臨み、本校の教育目標である「璞玉から珠玉へ」を実感できる姿でした。新型コロナウイルス感染症対策にご協力いただき、ありがとうございました。

球技大会

12月22日(火)に球技大会を開催しました。例年は夏と冬に二度開催されますが、今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で一度限りの開催となりました。感染症対策として、競技中もマスクの着用や声を出しての応援が禁止となりましたが、生徒はルールをよく守り、感染症の予防にも努めることができました。

第9回璞玉フェスタ

11月15日(日)に第9回璞玉フェスタが開催されました。生徒会本部役員のサポートのもと、吹奏楽部、軽音楽部の演奏や写真部、美術部の作品展示が行われました。新型コロナウイルス感染症対策により来場者を制限しての開催となりましたが、多くの観客の前で堂々とした演奏と作品展示を披露しました。

第98回開校記念式典・講演会

10月1日(木)に、第98回開校記念式典を挙行しました。学校長より、これまでの玉村高校の沿革について等の講話を行いました。その後は、公益法人落語芸術協会より古今亭今輔様を講師としてお招きし、開校記念講演会「奥深き落語の世界~落語家への道~」を開催しました。上毛カルタを題材とした落語もご披露いただき、伝統芸能に触れる機会の少ない生徒にとって落語へ興味をもつ良い機会となりました。

性教育講演会

10月2日(金)に性教育講演会を行いました。ぐんま思春期研究会より星野貴泰先生を講師としてお招きし、「看護師からの性教育~思春期に贈るメッセージ~」というテーマでご講演いただきました。また、終了後は3学年の教室で質疑応答の時間をとり、生徒からの複数の質問にお答えいただきました。

インターンシップキックオフ講座

9月18日(金)に2学年がインターンシップキックオフ講座を受けました。キャリアアドバイザーの真木様、蔵前産業Explo事業部長の大原様より、座学とワークショップを通してインターンシップに臨む心構えやチームでの協働についてなどを学びました。

薬物乱用・非行防止・情報モラル教室

7月30日(木)に伊勢崎警察署生活安全課の富澤明葉様を講師にお招きして、薬物乱用・非行防止・情報モラル教室を行いました。職員室からリポートでの講演となりましたが、パワーポイントを利用した分かりやすい説明をいただきました。

こころの教育

6月19日(金)、6月25日(木)に、スクールカウンセラーの伊田先生を講師としてお招きし、こころの教育を1学年の生徒へ行いました。新型コロナウイルス感染症対策のため、アクティビティーは行えませんでしたが、プリントを用いて自分の気持ちを整える方法などについて学びました。